相続関連業務・負動産コンサルティング
相続関連業務としては、相続発生後の相続登記業務はもちろん、生前対策として不動産を活用した相続対策業務を得意としております。また、マーケット価値が見いだせない土地や空き家などのいわゆる「負動産」に関するコンサルティング業務も行っております。
相続関連業務
昨今、高齢化の進展によりご相続の発生による相続登記の局面が多くなっております。相続登記については、令和6年4月1日から、いよいよ相続登記の義務化がスタートします。相続登記未了の場合においては、過料が課せられる可能性もあります。予防的観点から、遺言書の作成や家族信託の導入などもサポートさせていただいております。
負動産コンサルティング
昨今、社会問題化している負動産問題。特に、昭和の高度成長期に投資用で購入した山林や別荘などの多くは、通常の不動産マーケットでの売却が困難となり、負動産化しているものがますます多くなっております。これらの処分の方向性について、不動産鑑定士の資格を有する司法書士・行政書士が解決方法をご依頼者と二人三脚で考えていきます。また、数次相続が発生して共有状態が続いた不動産を如何に整理、処分していくかについての問題にも取り組んでいます。
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